①ホームベーカリーって結局使わなくなる?3年使い続けた筆者が教える「続く人・脱落する人」の違い

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ホームベーカリー、買ったはいいけど今は押し入れに…

ネットでこんな声をよく見かけます。実際、ホームベーカリーは家電の中でも「使わなくなる率が高い」と言われています。

でも、私はホームベーカリーを使い始めてもう3年以上。最初はシロカ製の2斤用を使っていて、去年からはfoodable(フーダブル)でレンタルしたPanasonicのコンパクトベーカリーSD-CB1に乗り換えました。今もほぼ毎日使い続けています。

  • ホームベーカリーがほしいけど、自分に使いこなせるかわからない…
  • 使わなくなったらもったいなくて、購入に踏み切れない…
  • 使わなくなる人が多いのはどうして?
  • 使いこなすためのコツは?

この記事では、ホームベーカリーを買って後悔しないために必要なコツを解説します。

「もう一度使ってみようかな」「自分にも使いこなせそう!」と思える人が、一人でも増えたら嬉しいです◎

ホームベーカリーが使わなくなる本当の理由4つ

「最初は楽しかったのに気づいたら使わなくなっていた」——この現象には、実はパターンがあります。ホームベーカリーを使う人・使わなくなった人の声を集めると、脱落の理由はこの4つだと思っています。

  • 計量のストレスが地味に重い
  • 材料が切れたまま放置される
  • 置き場所が「出しっぱなし」ではない
  • 最初の感動が薄れる

① 計量のストレスが地味に重い

パン作りで一番面倒なのが、材料の計量です。強力粉〇g、塩〇g、バター〇g、ドライイースト〇g……毎朝スケールを引っ張り出して、少量を正確に量る作業は、慣れるまでかなりの手間です。

特につらいのが「1gでも誤ると焼き上がりが変わる」というプレッシャー。パン作り初心者ほど計量を丁寧にやろうとするので、余計に時間がかかります。

たった5分の作業のつもりが、「今日はいいか…」になる。この積み重ねが、使わなくなる最初のきっかけです。

パン作りが趣味の私でも、計量の面倒さにやる気を挫かれることも…

② 材料が切れたまま放置される

パン作りに必要な材料の中でも、特に消費が速いのがドライイーストと強力粉です。どちらも「無くなったらスーパーで買えばいい」と思っていると、いざ焼こうとしたときに「あ、ないじゃん」が発生します。

ドライイーストは少量ずつしか使わないので「まだあるかな」とチェックを怠りやすく、気づいたら期限切れ、ということも。「今日は材料が揃っていないから…」という小さな壁が何度か続くと、使う習慣が自然と消えていきます。

主原料のひとつであるバターの価格高騰も、心理的な障壁になっていますよね…

③ 置き場所が「出しっぱなし」ではない

ホームベーカリーは本体が意外と大きいです。

「常設できる場所がない」は、継続の大きな障壁になります。出す→使う→片付けるという3ステップを毎回繰り返すのは、些細な動作に見えても、実は立派な負担になります。

④ 最初の感動が薄れる

焼きたてのパンは本当においしい。初めて焼いたときの「家でこんなにおいしいパンが!」という感動は本物です。でも人間は慣れる生き物で、その感動も数週間で薄れてきます。

特に食パン1種類しか焼いていない人ほど、この飽きが早く来ます。「毎朝同じパンを焼くこと」自体が目的化してしまい、「あれ、別にそこまでしなくてもいいかも…」という気持ちになるわけです。

続く人・脱落する人の分岐点3つ

同じホームベーカリーを買っても、続く人と脱落する人に分かれます。その差はどこにあるのか、3年以上使い続けて気づいたことをお伝えします。結論から言うと、その分岐点は「意志の差」ではなく「仕組みの差」でした。

分岐点① ホームベーカリーを「常設」できているか

続いている人はほぼ例外なくホームベーカリーをキッチンに「出しっぱなし」にしています。しまっている人が継続できないのは当然で、目に見えないものを毎日使うのは意志の強い人でも難しい。

まず「出しっぱなしにできる置き場所を確保すること」が、継続の第一条件です。

私の場合、今使っているSD-CB1はサイズは、設置面積がA4用紙1枚分にも満たないコンパクトさ。食器棚のカウンターに定位置を作ることができました。「出す手間」がなくなると、毎日使うことへの心理的ハードルがなくなります。

分岐点② 材料調達を「仕組み化」できているか

材料が切れたら使わなくなる。これを防ぐには、補充を仕組み化することが必要です。

転機になったのは、foodable(フーダブル)のコンパクトベーカリー&パンミックスコースを契約したことです。

foodableはPanasonicが展開するサブスクサービスで、SD-CB1本体のレンタルと、専用パンミックスの定期配送がセットになっています。毎月、バラエティ豊かなパンミックスが届くので、「材料どうしよう」という悩み自体がなくなります。

しかも、このパンミックスは水を入れるだけでOK。バターも牛乳もスキムミルクも不要で、材料を個別に揃える手間そのものがありません。届いたら袋ごとセットして、スイッチを押すだけ。「届いたら焼く」というシンプルなリズムが、自然と習慣を支えてくれます。

選べるパンミックスはバリエーション豊か!

追加で材料を買わずに、手軽にアレンジできて飽きません◎

分岐点③ パン以外の使い方を知っているか

「ホームベーカリー=食パンを焼く機械」だと思っていると、飽きが来やすくなります。実際には食パン以外にも、ジャム、ケーキ、ピザ生地こね、米粉パンや低糖質パンなど、用途は意外と広いです。

▲パンミックスでドーナツ
▲甘酒やお餅、パスタまで

食パンに飽きたとき、別のレシピや素材に挑戦できる人は長続きします。「まだやれることがある」という感覚が、続けるモチベーションになります。

今日ピザにしよ!生地はホームベーカリーにおまかせでお手頃ピザパーティーしてみた

今から挽回できる?一番ハードルが低い方法

「でも、もう眠らせてしまっている……」という方へ。

意志の力だけで再起動しても、同じ理由でまた止まる可能性が高いです。大事なのは、使わなくなった原因を仕組みで取り除くこと

置き場所の問題は、もう一度キッチンに定位置を作るだけでかなり解決します。問題は材料調達です。個人で管理し続けるのが地味に大変なこの課題を、一気に解決してくれるのがfoodableのコンパクトベーカリー&パンミックスコースです。

コンパクトベーカリーSD-CB1本体は初月に新品が届き、毎月パンミックスが自動で届きます。「材料がない」という脱落理由を、仕組みとして消せるのがポイントです。

すでにホームベーカリーを持っている方も、foodableで取り扱っているパンミックスはパナソニック以外の機種でも使えます。材料調達だけを仕組み化したい、という使い方もできます。

foodableのパンミックスコース、約1年使った正直な感想

最初は「サブスクって続けるの面倒かも」と思っていました。でも実際に使ってみると、むしろ「焼かない日のほうが罪悪感を感じる」くらいに自然に習慣化できました。

SD-CB1のレビュー記事でも詳しく書いていますが、この機種のいちばんの強みはキッチンへの「常設しやすさ」です。A4サイズにも満たない設置面積で、シンプル構造。無駄のないミニマルなデザインがキッチンに自然となじみます。

実際に約1年使ってみて感じた点をまとめます。

よかった点

  • 水だけで仕込めるので、朝5分で準備が終わる
  • 日清製粉ウェルナ製の専用粉で、完成度が高く毎回安定しておいしい
  • 食パンミックス(通常系)・プレミアム系(メゾンカイザー監修)・低糖質系・フレーバー系など種類が豊富で飽きない
  • 毎月届くので「今月は何を試そうかな」というわくわく感がある
  • 材料が余りそうなら、スキップも可能(連続も可)

気になった点

  • イーストだけは別途小さじ1(約1g)の計量が必要
  • 材料を個別に大量に焼きたい月は、届く量が足りないことも
  • フード単品プランは月1,700円なので、よく焼く場合はコストも計算しておきたい

「手間を買う」という観点では、私には十分に納得のいる内容です。計量のストレスと材料調達の手間がなくなるだけで、ホームベーカリーとの向き合い方がガラッと変わりました。

詳しい使い心地はこちらのレビュー記事にまとめています。パンミックスの種類別の味のレビューや、焼き上がりの写真も載せているのであわせて読んでみてください。

【foodableレビュー】コンパクトベーカリーとパンミックスコースを使ってみたら大当たりだった

よくある疑問:再開・はじめるにあたって

Q:以前持っていたホームベーカリーがある場合、foodableのパンミックスは使えますか?

A:使えます!専用パンミックスの袋には「パナソニック・ナショナルのホームベーカリー用」と記載がありますが、袋に書かれた分量を守れば他メーカーの機種でも問題なく焼けます。我が家でも以前使っていたシロカ製のホームベーカリーで試して、バッチリ焼けました。フード単品プラン(月1,700円)でパンミックスだけを購入することができます。

Q:毎月届くパンミックスが溜まってしまわないか心配です

A:foodableのコンパクトベーカリー&パンミックスコースは、食材のスキップができません。ただ、毎月届く量は「約8回分」とちょうど焼き切れるボリューム設定になっています。週2〜3回焼く習慣さえ作れれば、溜まる心配はほぼありません。

もう一つのホームベーカリーのコースでは、スキップができます。量を調整したい場合は、ホームベーカリービストロSD-MDX4とパンミックスコースがおすすめです。

まとめ:「使わなくなる」のは意志の問題じゃない

ホームベーカリーを使わなくなる理由は、計量の手間・材料切れ・置き場所・飽きの4つがほとんどです。そしてこれらは、意志の強さとはほぼ関係がありません。

続けている人が特別なわけではなく、続けやすい「仕組み」を持っているかどうかの差です。

もしホームベーカリーが押し入れで眠っているなら、まずはキッチンに出してあげてください。そして材料調達の仕組みを整える手段として、foodableのパンミックスを一度試してみることをおすすめします。

ホームベーカリーは、うまく使えば本当に「食のエンタメ」になります。毎朝焼きたてのパンの香りで目覚める生活、一緒に楽しみましょう♪

月額2480円で使いやすい


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