【foodableレビュー②】レンタル機器と食材の到着〜設置まで【いつ届く?中身は?】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

更新日現在、この記事は編集中です。記事内のコンテンツも準備中ですので、更新をお待ちください。

foodable(フーダブル)を申し込んだあとの流れを教えて!


この記事では、foodable(フーダブル)を申し込んだあと、レンタル機器(コンパクトベーカリーSD-CB1)の到着〜設置をレビューします。

  • レンタル機器は約1週間で到着
  • 専用パンミックスは別便で配送される
  • 書類と梱包材を紛失しないよう注意!

当ブログ「いつも焼きたて」では、foodable(フーダブル)のコンパクトベーカリー&パンミックスコースを実際に利用して(2025年4月〜)、その契約から使い方までをレビューしています。

今回はワクワクの開封レビュー!foodable(フーダブル)の契約上で大事な作業がいくつかありましたので、それもお見逃しなく。

▼今回レビューしているのはコチラ

申し込みから到着までのタイムライン

foodable(フーダブル)のコンパクトベーカリー&パンミックスコースの申し込みから到着のタイムラインがこちら。

2025.4.8 コース申し込み

コンパクトベーカリー&パンミックスコースを契約。

2025.4.11 レンタル機器が発送される

申し込みから3日後、メールでレンタル機器が発送されたというお知らせが届きました。

2025.4.14 レンタル機器が到着する

発送通知からさらに3日後、レンタル機器が届きました。

2025.4.17 専用パンミックスの発送遅延のメールが届く

一時的に品薄が発生しているため、発送が遅れて4/24以降になるとのこと。

2025.4.24 専用パンミックスが発送される

予定通り発送された旨のメールが届きました。

2025.4.25 専用パンミックスが到着する

発送の翌日には届きました。

申し込み後、1週間でレンタル機器が到着

申し込みから6日目に、ヤマト運輸の宅急便でレンタル機器(コンパクトベーカリーSD-CB1)が到着しました。発送先は大阪のfoodable(フーダブル)物流センターです。

とってもコンパクトで軽い!

コンパクトベーカリーSD-CB1の梱包は100サイズ

はやる気持ちを抑えながら、foodable(フーダブル)を解約・返送する場合に備えて梱包サイズを測ってみました。

コンパクトベーカリーSD-CB1の梱包サイズは、縦34.5cm、横24cm、高さ27.5cm。重さは4.6kg。3辺合計86cmのため、サイズ区分は100となります。

返送先をfoodable物流センター(大阪)として、ヤマト運輸の運賃一覧表を参照すると、こんな感じ。

引用:ヤマト運輸宅急便運賃一覧表:九州

我が家は九州なので、返送にかかる運賃は1650円※となるようです。

レンタル機器の返送料は1530円〜4680円※(本州は〜2900円、北海道は〜3490円)。コースによって異なる。

※ヤマト運輸の場合。返送先は関西(大阪のfoodable物流センター)。最大値はオーブンレンジのコースで、160サイズを沖縄から返送する場合。参考:宅急便運賃一覧表:全国

返送料は意外とかからないなという印象です。これなら気負わずに機器返却オプションを検討できそう。

レンタル機器を開封していく

梱包材は全て取っておく

まず前提として、梱包材は全て保管しておく必要があります。

foodable(フーダブル)を解約(中途解約、最終利用期間が満了したあとの解約)するときは、レンタル機器を返送します。

返送する際は、外箱はもちろん、発泡スチロール、ビニール・袋類などまで、全て届いた時の状態に再梱包しなくてはいけないため、捨ててしまわないように注意しましょう。

梱包材を紛失すると、有償で購入する必要がある。コンパクトベーカリーSD-CB1で2260円(送料込)。

外箱にfoodable(フーダブル)の関連書類がついている

外箱天面に、foodable(フーダブル)契約者用の保証書シールと、機器本体に貼る管理シール、あとはパンフレットが入っていました。

このシールは後ほど、指定の場所に貼っていきます。紛失しないようによけておき、外箱を開けていきます。

ダンボールの中身を取り出していく

段ボールの中入っていたのは、保証書(黄緑の封筒)、取り扱い説明書、レシピブック、本体シール、本体、計量スプーン、パン羽。

パンケースはこんなにコンパクト!

いつも2斤対応のゴツいサイズを使っているので、0.6斤サイズの可愛いサイズ感にニンマリ。

やっぱり新しい家電は胸が躍りますね。ミニマルなデザインもとても素敵!

入っていた書類

入っていたすべての書類がこちら。

  • レンタル機器管理シール
  • 保証書
  • 保証書貼付シール
  • 本体ガイドシール
  • 取り扱い説明書
  • SD-CB1専用レシピブック

レシピブックの内容はボリューム◎!たくさんのアレンジが載っています。どれから試そうかな。

保証書貼付シールを貼る

書類の指示に沿って、保証書のこの場所にこのシールを貼りましょう。

レンタル機器を設置する

本体にレンタル機器シールを貼る

設置の前に、こちらのfoodable(フーダブル)のレンタル機器管理シールを、本体に貼ります。

コンパクトベーカリーSD-CB1には持ち手はついていない

コンパクトベーカリーSD-CB1は省スペース設計のため、持ち手がついていません。移動する時は、本体下のくぼみの部分で持ち上げます。

キッチンに常設することを前提に設計されているので、無駄な部分が一切なくスッキリ。頻繁に移動させるものではないので、特に困りません。

キッチン背面のカウンターに設置

無事にコンパクトベーカリーSD-CB1を設置できました!

我が家のキッチン背面カウンターは、LIXILのリシェル、奥行き65cmですが、一般的な45cm弱のカウンターでも余裕をもって置けるサイズ感です。

5合炊き炊飯器より、奥行きも横幅も小さいのがわかります。

コンパクトベーカリーSD-CB1の本体サイズは幅18.8×奥行28.5×高さ24.3cm。蓋をあけた状態の高さは約42cm。
排熱の関係上、壁や家具から5〜10cm離して設置する。

ちなみに、我が家の先輩ホームベーカリー(シロカ製SHB-512)とサイズ感を比較するとこんな感じ!※現行商品SHB-712

シロカ製SHB-512は、ここに常設しておくに大きくて圧迫感もあるので、使うたびに廊下の収納からの出し入れが必須でした。

キッチンに完全に馴染む、SD-CB1のコンパクトさ。「これが欲しかった!」なサイズ感にニコニコが止まりません。

特にフタの薄さには驚きました。
開発担当者のインタビュー※で語られていた通り、本当に考え尽くされてこのサイズになっているんだと思います。

※Panasonic Make New Magazine:焼きたてパンを頬張るおいしさを。食べきりサイズのコンパクトベーカリーが生まれたわけ

梱包材をしまう

最後に、梱包材を片付けます。

蓋に噛ませてあったビニールや、コンセントを包んでいたビニールまで、すべて元通りの状態で梱包し直す必要があるようです。

返送するときに備えて、すべてを段ボールの中に入れ、清潔な場所にしまっておきましょう。

外箱にちゃんと再梱包の方法が図解されていますので、迷わず再梱包できそうです。

専用パンミックスが別便で届く

レンタル機器の到着からしばらく経って、コンパクトベーカリー&パンミックスコースの食材「専用パンミックス」が、別便で届きました!

発送先はレンタル機器と同じで、大阪のfoodable物流センター。foodable(フーダブル)はどのコースも、こんな具合で別便で届くそうです。

出典:foodable(フーダブル)公式HP

初回の食材として選んだのは、右から2番目のスイート通常タイプです。

ただ、今回この専用パンミックスの発送がだいぶ遅れて、届いたのは申し込みから2週間以上。レンタル機器が届いてから10日以上待たなくてはいけませんでした。

注文の殺到が理由とのことですが、実際に私が申し込んだ4月は、新年度需要期の真っ只中。foodable(フーダブル)全体でも大きく施策を打っていたので、品薄が発生したのでしょう。

正直なところ、もう少し早く届いたら嬉しかったですが、しょうがない!
別便で発送されるのは知っていましたし、遅延や出荷のお知らせはこまめにメールでお知らせしてくれたので、不安はなかったです。

2ヶ月目以降はスムーズに届くことを期待し、さっそく開封していきます。

専用パンミックスを開封する

さて、届いた専用ミックスの中身はこんな感じ!

  • 食パンミックス 1斤用×5袋
  • ドライイースト 2.7g×5袋

コンパクトベーカリーSD-CB1は、0.6斤用なので、ミックスとドライイーストをそれぞれ半分にわけて使います。

これで10回分焼けます。

専用パンミックスの賞味期限は、届いた日から約7ヶ月後までと十分な長さがあります※。他社の各種パンミックスではだいたい数ヶ月ほどなので、賞味期限は長いと言えます。※今回配送分の場合

これなら多少消費がもたついたとしても、焦らず楽しめますね。

専用パンミックスとドライイーストについて

まず専用パンミックスですが、これは日清製粉ウェルナが製造している商品です。

専用パンミックスの原材料は小麦粉、砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、食塩、香料


パンミックスとしては、本当にシンプルな原材料構成になっています。

参考までに、他社の主力商品の原材料を見てみるとこんな感じ。

小麦粉(国内製造)、砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、食塩、植物性たん白、乾燥全卵/乳化剤、カゼインナトリウム、香料-シロカ×ニップン 毎日おいしい お手軽食パンミックス ソフトパン

専用パンミックスのシンプルさがわかりますね。


今回はスイートタイプを頼みましたが、プレーンタイプ(SD-MIX100A)だと香料も入っていません。

▲自分で材料を揃えて作るとき

まるで材料を一から揃えて作るのと変わらない原材料だから、赤ちゃんの離乳食から大人まで、毎日安心して食べられます。

そして、こちらが一緒についてくるドライイーストは小分けの真空パック。これがとくに親切で感動しました!

ドライイースト=パン酵母は生き物。足が早いため、本来なら開封後は冷蔵庫などで保管して、早めに使い切る必要があります。

▲我が家で愛用している”金サフ”
▲ドライイーストは管理が面倒

イーストが変質してしまうと、パンが膨らまないなどの失敗につながるため、保管には気を遣います。

しかしこうして真空小分けになっていることで、管理の手間なく、常に新鮮なドライイーストが使えて、失敗する心配がありません

誰でも安定して上手にパンを焼くことができる配慮が行き届いていますね。

まとめ

ついに念願のコンパクトベーカリーSD-CB1が我が家のキッチンに導入できました。嬉しい!

コンパクトでミニマルなデザインが美しく、このサイズだからこそ出しっぱなしで稼働できます。

次の記事では、いよいよ、ワクワクの初焼きの様子をレビューしていきます。

▼この記事でレビューしている商品はコチラ

▼次の記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA